みなさんこんにちは、かんのじです
- お酒が大好きだけど飲みすぎてしまう
- 次の日に後悔するのをやめたい
- 周りに迷惑をかけたくない
そんな悩みを抱えている人にオススメの5つのルールがあります
かつては私も酒癖がかなり悪くて
- 道端で寝てしまう
- 記憶をなくすのはあたりまえ
- 夫と喧嘩してしまう(覚えてない)
とかなりひどいものでした
しかし、これからご紹介する方法を使って酒癖がだいぶ改善しました!
- 記憶をなくすことが減った
- これ以上飲んだらやばいという限界が分かるようになった
- 次の日に後悔することが減った
今日は酒癖を治したい!そんな人の為に5つのルールと、本当の意味でお酒癖を治す方法についてご紹介します
目次
お酒を飲むときの5つのルール
お酒を飲むときくらい、何も気にせず楽しみたいところですが、その結果が次の日の後悔につながるのです
この記事を読んでいる人は、自分の酒癖を治したい・次の日に後悔したくないと思っているはずです
少し厳しいルールになってしまいますが、今後の自分を嫌いにならないために試してみてください
お酒を頼んだら水頼むことをルールにします
今日は飲みすぎない!と決めていても、飲んでいるうちに楽しくなってしまって気づいたら記憶がない
そんな人は、水をたくさん飲みながらお酒を楽しみましょう
飲んだお酒の倍量飲まないと分解が追いつかないといわれています
もちろん、倍量飲むのはつらいでしょうから、まずは常にチェイサーを置くことを意識してみましょう
つまみをあまり食べずにお酒を飲むタイプの人は、しっかりご飯を食べてから飲むようにしましょう
空腹で飲むとお酒がまわりやすくなります
飲んでいるうちに食べることを忘れてお酒に集中してしまうこともあります
できれば飲む前に、しっかり食べましょう
飲んでる最中も軽いものでも良いので食べたほうが次の日のお酒の残りも少なく済みます
時間を忘れていつまでものんでしまうタイプの人は、次の日に予定をいれましょう
といっても飲んでいると楽しくなって、キャンセルすればいいやー!なんて考えてしまいがち
- 周りの人に次の日早いことを伝える
- 楽しみなことを予定に入れる
- 絶対に外せない予定をいれる
少々厳しいルールですが、自分にセーブをかけられる一番良い方法です
今日は○時までに帰ろうと思っていても、楽しくなるとつい飲みすぎてしまう
そんな人は、決められた時間にアラームをかけたり連絡が来るように設定をしてしまいましょう
ズバリシンデレラ作戦です
お酒が好きな人は、安い居酒屋や安いお酒でもOKというひともいるでしょう
ちょっと背伸びしたお高いお店で量より質のお酒を楽しみましょう
高級なお店は客層も良いので周りの雰囲気に流されて、自分が悪酔いすることも少なくなります
どのルールも結局強い意思が必要
お酒に飲まれない5つのルールをご紹介しましたが、結局そのルールを守れるか・守れないかは自分次第です
そもそも酒癖が悪い人は強い意思がないから酒癖が悪いわけで、そこを変えることは難しいのです
最初の数回は、意思を持って行動できるけど、慣れてきたり、体調が悪かったり、何かしらがきっかけで簡単に崩れてしまいます
酒癖の悪さはそれほど強力なのです
根本から酒癖の悪さを治すことはできません
残念ですが、悪酔いしているときも本当の自分だからです
ですから、悪酔いしないための工夫と意思を持ち続けるしかないのです
本当に治したいならお酒をやめるしかない
本当の意味で治したいのでしたら、もうやめるしかありません
実際私はお酒をやめて4ヶ月になります
今では、あの頃の自分が怖くてお酒を飲みたいという気持ちにもなりません
お酒をやめてよかったことについてはこちら
まとめ
今日は次の日に後悔しない5つのお酒を飲むときのルールをお話しました
実際このルールで飲むようになって酒癖の悪さを発揮するときが格段に減りました
このルールでお酒を飲んでも酒癖の悪さを発揮してしまうときは以下の3つの条件です
- 同じように酒癖の悪い人と飲んだとき
- 体調が優れなかったとき
- お酒を勧められて飲んだとき
このときに限ってはつい飲みすぎてしまうときがありました
私は、こんな自分を変えたくて、後悔しながらお酒を飲み続ける人生よりも、お酒を飲まない自分を好きになりたいと思い、断酒をしました
実際、酒鬱に悩まされることはなく、朝はスッキリ起きることが出来、良いことばかりでした
本当の意味で酒癖を治すには断酒しか道はないと思っています
何がトリガーとなって本性をだしてしまうかは分かりません
それでもお酒はやめられない!楽しく飲みたい!という人は5つのルールを試してみてください