早起きしたい人必見!1ヶ月で早起きを習慣化する方法

みなさんこんにちは!かんのじです。

  • 朝はギリギリまで寝て5分で出勤
  • 1日の睡眠時間は10時間
  • お昼寝するのは当たり前
  • 毎朝身体がだるい
  • たくさん寝てるのに元気が出ない

これは、1ヶ月前までの私です。

そんな自分を変えたくて、

早起きの習慣化を掲げて1ヶ月が経ちました!

毎朝のおはようツイートや、習慣チェックを欠かさず行い、早起きにもだいぶ慣れてきたように感じています。

途中からアプリ管理に切り替えたのでチェックが途中までになっています。

そして現在。

  • 朝にコーヒーを飲み読書をする時間がある
  • 毎日数十分の運動が日課に
  • スッキリ起きられる日が増えた
  • 日中の眠気がなくなった

そして一番の変化が

充実した1日を過ごせるようになったこと。

だるいなあ…と思いながら起きて、忙しなく準備をして

一日中なんだか元気が出ない

夜には今日一日何していたんだろう…という無気力さ。

そんな生活から一変、毎日がキラキラとしています。

早起きが大の苦手な私が、1ヶ月で早起きを習慣化できた方法をご紹介します。

精神てきなことと、思考せず実践すべきこと2の二つがあるので順番にお話していきます。

精神から早起き体質になる

早起きに限らずですが、何かを習慣化するには、意思が必要です。

  • なぜ早起きを習慣化したいのか
  • 早起きをして何がしたいのか

明確にすることで、習慣化することがより簡単になります。

早起きを宣言して仲間をつくる

早起きは辛いです!!

結局精神論かよ、と思う人もいるかもしれませんが、

そうです。はじめの一週間は特に辛いです。

今までぐーたら寝ていた人がいきなり早起きを習慣にするのですから。

そりゃ、辛いです。

そんな時に大事なのは確固たる決意です。

まずは、早起きするぞ!という決意を宣言しましょう。

  • SNSにあげる
  • 家族に言う
  • 友人に話す

おススメはSNSです。

同じように朝活を頑張っている仲間がたくさんいるので、励みになります。

ステキな朝を送っている仲間をみると、私も有意義な朝を過ごそうと意識が高まります。

理想の朝を想像する

あなたはどんな朝を過ごしたいですか?

理想の朝をイメージすることは大切です。

私はyoutubeでステキな朝を送っている人を見て、イメージを作っています。

理想の朝をイメージすることはとても大切です。

いいなあ、と眺めるだけでなく、とりあえず真似してみる!

たった一つのことでも、充実感を得ることができ、明日も早起きしてみようという活力になります。

起きる楽しみをつくる

朝、二度寝するよりも楽しみなことを作る!

  • 気になるドラマを1話見る
  • 大好きなお菓子は朝だけ食べる
  • SNSをやるのは朝だけにする

などなど、どんなことでも良いのですが、朝起きたくなるような楽しみを作ることが大切です。

ちなみに私はコーヒーが大好きなので、毎朝のコーヒーを楽しみにしています。

少しだけ良いお豆を買って、朝コーヒーを淹れる時間がたまらなく幸せです。

特に新しい豆にしたときなんかは遠足の前日かのようなワクワク感で眠りにつきます(笑)

考える前に行動する

人は時間が経つとやらない理由を考えてしまいがちです。

  • 今日は休みだからもう少し寝よう
  • 面倒くさいから運動するのやめよう
  • あーーー動きたくない!

そうした、小さいことが積み重なると

また、できなかった。

と自己肯定感も下がってしまい、せっかくのやる気が失われてしまいます。

もちろん理想の朝を想像したり、仲間と励まし合うこともとても大事なことです。

でも、やるかやらないかはあなたです。

他の誰でもない。あなたが決めること。

といっても、そう簡単にはできないもの。

そこで思考する前に動く!です。

順番にご紹介していきます。

5秒で起きる

以前にこの記事で紹介した行動ベースに落とし込む。

実際に習慣のレベルに落とし込むには考える前に起きること。

起きてさえしまえば、さっきまでのまだ寝たい欲は消え去ります。

アラームが鳴ったら、止めて5秒で起きる。

ここに思考は必要ありません。行動するのみです。

二度寝したい、と考える余裕を脳に与えてはいけません!

1、2、3、4、5、おはよう!!!!です。

夕飯は消化に良いものを、満腹まで食べない

1ヶ月、早起き習慣をしていて、気づいたことがあります。

食べ過ぎた翌日は朝起きるのが辛いのです。

逆に、食事に気を使った翌日は、スッキリと目覚めることができます。

寝ている間も胃が消化にエネルギーを使ってしまい、身体がしっかり休めていないことが原因かなと思います。

  1. 夕飯は寝る3時間前までに食べ終える
  2. 消化に良いものを食べる
  3. 満腹まで食べない

仕事の関係で全部は難しい人もいると思います。

まずは1つだけでも試してみてください。

私も満腹まで食べてしまう癖がなかなか直らず、

毎日奮闘しております…。

少しの空腹で寝たほうが、朝の目覚めは確実に良いので試してみてください!

3分で良いので運動をする

朝の運動は偉大です。

1日の活力が変わります。

1時間ウォーキングをしよう、とか

30分筋トレをしよう、とかそんな難しいことは言いません。

ストレッチやヨガ、筋トレなど、なんでも良いです。

3分だけ体を動かしてみましょう!

頭がスッキリして、眠たかった気持ちなんて吹き飛びます。

はじめは3分だけとやっていた運動も今では15分〜20分やるようになりました。

むしろ、やらないと頭が働かないような。モヤモヤした気持ちになります。

ちなみに、理想の体型の人が行なっているworkout動画を見ると、1日の食欲も抑えられてさらにおススメです!

自分に合う睡眠時間を見つけよう

ショートスリーパーの人、羨ましいです!!

私は最低でも7時間寝ないと、翌々日くらいに限界がきて、お昼寝を3時間とかしてしまう日が来てしまいます…。

早く起きるには、早く寝ることも大切なのです。

まずは、布団に入る所からでもOKです。

自分の適正な睡眠時間がわからない人はまず、7時間眠れるように努力してみてください。

ちなみに私は早起き習慣を始めるまで、1日10時間くらい寝てました。(寝すぎ)

不思議ですが、寝すぎても眠気はあるんですよね。

むしろ、7時間睡眠にしてからはお昼寝もいらないほどエネルギーがあります。

時々睡眠時間を変えてみて、自分に合う睡眠時間を見つけましょう。

タスクを作る

これも思考すると嫌になる、というところからきていて、

朝起きた後、運動するのがだるい、読書せずに寝たい。

そんな風に考える時間をなくすために起きてからやることを初めから決めてしまうのです。

私の朝のルーティンはこちら。

アラームを止める

考えない、5秒で起きる

トイレに行く

そのままトイレへ直行

顔を洗い、うがいをする

手を洗うついでに顔も水で洗う

洗顔はめんどくさいから使わない。

本当は歯磨きした方がいいんだけどめんどくさいからしない(出勤してからします)

水をコップ一杯飲みリビングのカーテンを開ける

この辺で目が少し覚めてくる

TVをつけて運動をする

しんどい、やりたくない。

でも終わった後は爽快!なんでもできる気がする!!という気持ちに

コーヒーを入れて、お昼のスムージーの用意

今、お昼はスムージーのみにしているので、お昼の準備も楽ちん。

ここまで、思考していません。

心は無です。

ただ、決まったことをこなしていくだけです。

朝はただでさえ、頭がボーッとしてしまいますから、毎日やることは順番を決めてしまうことが大事。

タスクあ終わる頃には頭もスッキリ、やる気に満ち溢れています。

まとめ

早起きを習慣にするために必要なこと
  1. 明日から○時に起きる!と周りの人に宣言する
  2. SNSを活用して早起き仲間を作る
  3. 理想の朝をリアルに想像する
  4. 起きる楽しみを作る
  5. アラームが鳴ったら5秒で起きる
  6. 夕飯は消化に良いものを寝る3時間前までに食べる
  7. 3分で良いので朝運動をする
  8. 自分に合う睡眠時間を見つける(最初は最低7時間)
  9. タスクを作る

まずは、挑戦しやすいことから、はじめてみてください。

習慣を身につけるには2ヶ月かかると言われています。

私も数回早起きができなかった日がありました。

それでも嫌にならず、投げ出さず続けられているのは早起きの気持ち良さを知ってしまったからです。

できない日があってもあまり落ち込まず、切り替えていきましょう!

早起きは辛いものではなく、幸せなものです。

最高の1日を送りましょう(о´∀`о)